あなたがたは、だれにむかって戯れをなすのか。 だれにむかって口を開き、舌を出すのか。 あなたがたは背信の子ら、 偽りのすえではないか。
彼らは、真昼でさえ酒食を楽しみ、あなたがたと宴会に同席して、だましごとにふけっている。彼らは、しみであり、きずである。
ああ、罪深い国びと、不義を負う民、 悪をなす者のすえ、堕落せる子らよ。 彼らは主を捨て、 イスラエルの聖者をあなどり、 これをうとんじ遠ざかった。
彼らはわたしにむかって口をあけひろげ、 「あはぁ、あはぁ、われらの目はそれを見た」と 言います。
それに、あなたはなお、わたしの民にむかって、おのれを高くし、彼らを去らせようとしない。
これらのことのために、神の怒りが下るのである。
あなたがたは、だれにも不誠実な言葉でだまされてはいけない。これらのことから、神の怒りは不従順の子らに下るのである。
彼は地に倒れたが、その時「サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか」と呼びかける声を聞いた。
あなたがたに聞き従う者は、わたしに聞き従うのであり、あなたがたを拒む者は、わたしを拒むのである。そしてわたしを拒む者は、わたしをおつかわしになったかたを拒むのである」。
また、いばらで冠を編んでその頭にかぶらせ、右の手には葦の棒を持たせ、それからその前にひざまずき、嘲弄して、「ユダヤ人の王、ばんざい」と言った。
畑は世界である。良い種と言うのは御国の子たちで、毒麦は悪い者の子たちである。
イスラエルよ、 あなたはギベアの日からこのかた罪を犯した。 彼らはその所に立っていた。 戦いはギベアにおる彼らに及ばないであろうか。
彼らは厚顔で強情な者たちである。わたしはあなたを彼らにつかわす。あなたは彼らに『主なる神はこう言われる』と言いなさい。
あなたが、わたしにむかって怒り叫んだことと、 あなたの高慢な言葉とがわたしの耳にはいったゆえ、 わたしは、あなたの鼻に輪をつけ、 あなたの口にくつわをはめて、 あなたを、もと来た道へ引きもどす』。
あなたはだれをそしり、だれをののしったのか。 あなたはだれにむかって声をあげ、 目を高くあげたのか。 イスラエルの聖者にむかってだ。
彼らはそむける民、偽りを言う子ら、 主の教を聞こうとしない子らだ。
主は言われる、 「そむける子らはわざわいだ、 彼らは計りごとを行うけれども、 わたしによってではない。 彼らは同盟を結ぶけれども、 わが霊によってではない、 罪に罪を加えるためだ。
おのは、それを用いて切る者にむかって、 自分を誇ることができようか。 のこぎりは、それを動かす者にむかって、 みずから高ぶることができようか。 これはあたかも、むちが自分をあげる者を動かし、 つえが木でない者をあげようとするのに等しい。
わたしは門に座する者の話題となり、 酔いどれの歌となりました。
わたしは自分の骨をことごとく数えることができる。 彼らは目をとめて、わたしを見る。
かき裂き、ほえたけるししのように、 わたしにむかって口を開く。
すべてわたしを見る者は、わたしをあざ笑い、 くちびるを突き出し、かしらを振り動かして言う、
民はみな安らかにマッケダの陣営のヨシュアのもとに帰ってきたが、イスラエルの人々にむかって舌を鳴らす者はひとりもなかった。
あなたとあなたの仲間は、みなそのために集まって主に敵している。あなたがたはアロンをなんと思って、彼に対してつぶやくのか」。
あなたはこれを聞くこともなく、知ることもなく、 あなたの耳は、いにしえから開かれなかった。 わたしはあなたが全く不信実で、 生れながら反逆者ととなえられたことを 知っていたからである。
あなたがたは、かしの木の間、 すべての青木の下で心をこがし、 谷の中、岩のはざまで子どもを殺した。
彼らが神の使者たちをあざけり、その言葉を軽んじ、その預言者たちをののしったので、主の怒りがその民に向かって起り、ついに救うことができないようになった。
それは、わたしが語り、呼ばわるごとに、 「暴虐、滅亡」と叫ぶからです。 主の言葉が一日中、 わが身のはずかしめと、あざけりになるからです。